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 会報9号
 
発 行 : かながわ外国人すまいサポートセンター
代 表 : 金 廣照
編 集 : 長浜元十、古山季玲、伊沢淳子
 
 
  6カ国語で相談  
内見や契約後の問題発生時等、必要に応じ通訳を派遣します。お気軽にお尋ねください。
どんな人にとっても住まいは大事な問題だと思いますが、自分の予算や希望に近い住まいを探すのは難しい事です。まして外国人にとっては言葉や習慣の違い、お互いを知らない事から来る偏見などから住まい探しがより困難なものになっています。私たちは言葉や習慣の違いを少しは知っている者としてこの問題に取り組みたいと神奈川県と県下不動産業界、民族団体、NPO等の協力の下に設立されたボランティア団体です。
 
     
住まい探しを中心とした多様な相談がありました。 すまいサポートセンターでは相談のために来所した外国籍の方一人ひとりに常に誠意を込めて対応しています。
 
 
■2004年度業務実績
外国籍の方達にとって住まい探しは引き続き難題で、多くの壁に遭遇します。
本来ならば相談数が減っていくことが望ましいのですが、2004年度も前年を上回り増え続けています。ただ明るいニュースは最近になって外国籍の方々を受け入れてくださる家主さんが増えてきたことです。おかげさまで成約率も20%前後に向上しました。すまいサポートセンターでは家主の皆さまに安心してお部屋を貸していただけるよう、来所した相談者ひとりひとりに日本での“住まい方マニュアル”を詳しく説明し納得してもらっています。 今後も引き続き外国籍と日本人との共生に向けて私達なりに努力してまいりますので各方面の方々のご協力をよろしくお願い申し上げます。
また、行政の福祉担当の方々にも多大のご協力をいただいています。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
 
 相談者出身国
その他の国々とは下記のとおりです 
インド、スリランカ、タイ、ベトナム、パキスタン、台湾、モンゴル、カナダ、フランス、インドネシア、コロンビア、シンガポール、ナイジェリア、イギリス、スペイン、パラグアイ、ロシア、カンボジア、イラン、メキシコ、ミャンマー、イスラエル、カメルーン、タンザニア、バングラデッシュ、ルーマニア、スイス、ラオス、シリア、ハンガリー、セネガル。
 相談者の希望家賃
相談者の74%が6万円以下の家賃の物件を求めています。この点も特に家主、不動産店の皆さまのご理解、ご協力をお願い致します。
 
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4月16日(土) 関内YMCAチャペルにて2004年度総会が開かれました。不動産関係団体、民族団体、行政関係の方々をはじめ、正会員、賛助会員他、多くの方々にお集まりいただきました。
 
 
代表挨拶
 
   
 
 
 
事業名  事業内容 実施時期
相談事業 相談対応 火〜金:10:00〜17:00
月・土:13:00〜17:00
外国人民間賃貸住宅
入居支援コーディネーター育成事業
(横浜市協働事業)
既存コーディネーター(スタッフ)
研修
研修 年間5回
ブラッシュアップ研修4回
専門語学研修1回
新規コーディネーター(スタッフ)
研修
年間5回
育成研修&専門語学研修3回
専門知識研修2回
機能拡充事業 公営住宅入居支援
公営住宅資料配布等
5月〜
6月〜
横浜市内各国際交流ラウンジでの相談 4月〜
行政相談窓口職員多言語対応&
相談能力向上研修事業
(神奈川県協働事業)
NPO等有識者で構成された検討委員会
による対応相談範囲・分野の検討
検討委員会組織:4月〜6月
検討委員会調整:7月〜12月
窓口対応マニュアル素案(日本語版)の
作成
マニュアル素案(日本語版)作成
1月〜3月
広報啓発事業 HPの充実
ニュースレター発行
年間4回
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ごあいさつ
   〜すません設立4年、新たなるスタートへ〜  
 
 
 私達が活動する「かながわ外国人すまいサポートセンター」では、発足以来年間約700件の相談をうけています。外国人がすまい探しに困難を感じているという事実はすでに戦前からの課題となっていましたが、1980年代以降、日本政府が国連難民条約を批准したことや出入国管理及び難民認定法を改正したことにより、多くの外国人が来日し生活するようになってようやく社会的な関心を集めるようになりました。1998年には神奈川県により発足された“外国籍県民かながわ会議”において外国人の住いの問題が議題として提案され、2年間の議論を経て県知事への提言に盛り込まれました。この提案がすまいサポートセンター発足への実質的なスタートとなったのでした。2001年に発足した当初は住まい探しをする外国人に対する登録不動産店紹介と言葉や生活様式の違いから起こるトラブル解消のためのサポートが主な活動内容でしたが、ニューカマー外国人の定住化が進む過程の中で、すまいの問題に留まらず生活全般に至る相談がふえてきました。これは、すまセンのスタッッフが相談者の立場に立ち親身になって問題解決に取り組んできたこと、本来の相談業務のあるべき姿を追求し続けた結果であると言えます。また、スタッフがオールドカマー、ニューカマー、日本人で構成され、それぞれの立場から感じ見える事を共有し、たゆまぬ学習を積み重ねてきた結果とも言えると思います。発足から4年を迎え、すまセンはNPO法人として新たなるスタートを切ることになりますが、今までの経験や積み重ねた知識をすまセンの活動のみに留めず、多文化社会実現に役立てるための働きかけも求められているのではないかと思います。様々な市民団体、NGO、役所、相談窓口、民族団体、外国籍住民そして多くの人たちとの連携こそがこのような事を実現していく上で何よりも大切なことではないかと思います。すまいは、一人ひとりの幸せや自立した生活を支える上で欠かすことのできない場であることを肝に銘じながら今後も力をあわせて活動を続けていきたいと思います。
 
 
 
 
ごあんない
  ■4月から午前も窓口を開くようになりました。  
 
午後の時間は 13:00から17:00に変更になりました。
 
     
  ■相談電話が増設されました!!  
 
045-228-1752 に加え 080-5515-8963 でもお受けできます。
   
 

曜日

10:00 〜 13:00

13:00〜17:00

月曜日

-

スペイン語・ポルトガル語・中国語

火曜日

中国語又は英語

中国語・英語

水曜日

スペイン語

スペイン語

木曜日

韓国語

広東語・中国語・韓国語

金曜日

英語

英語・中国語

土曜日

-

スペイン語・ポルトガル語

 
     
  ※日本語は毎日(月〜土)対応しています。
※新事務局長:長沢勲は月・水・木の10:00〜18:00 センターに居ります。
 
 
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■ 正会員・賛助会員の募集
すまセンの活動には皆様のご支援が欠かせません。お一人でも多くの方に会員になっていただきたく、何卒よろしくご協力お願い申し上げます。
  個人年額 団体年額
 正会員(1口) 5,000円 100,000円
 賛助会員(1口) 3,000円 10,000円
 
    会費振込先
 
     郵便局 口座番号:00290-5-75656
 加入者名:かながわ外国人すまいサポートセンター 代表:金 廣照
 

かながわ外国人すまいサポートセンター 代表:金 廣照  横浜市中区常磐町1-7横浜YMCA 2F
TEL: 045-228-1752 又は 080-5515-8963(新設ライン)  FAX:045-228-1768
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